スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

年間で40億円を6社で?! 航空自衛隊の官製談合 天下り受け入れの果てに… (産経新聞)

 航空自衛隊OBの天下りを受け入れていた文具メーカー6社が、40億円の市場を“山分け”するために談合をしていたとして、公正取引委員会が独占禁止法違反(不当な取引制限)の疑いで、排除措置命令を出した。このうち5社には、計約3億7500万円の課徴金納付命令も出された。空自の現役幹部が、天下りの受け入れ状況によって発注を割り振る典型的な「官製談合」。特筆されるのは、空自と業者とが互いにもたれ合ってきた拭いがたい癒着関係だ。(三枝玄太郎)

■懲りない防衛省

 「懲りないですねえ、自衛隊は。国の役所の中では国土交通省と並んでうちのお得意さんですよ」

 公取委の幹部が皮肉交じりに、こうつぶやいたのには訳がある。

 公取委は排除措置命令や課徴金納付命令を出すと同時に、北沢俊美防衛相あてに官製談合防止法に基づく改善措置要求を出したのだ。防衛省への改善措置要求は官製談合防止法が施行されてから初めてとはいえ、これまでに防衛省(旧防衛庁・防衛施設庁を含む)職員が絡んだ談合事件はこれで5件目だったからだ。

 航空自衛隊の第一補給処(千葉県木更津市)に什器類を納入していた文具メーカー6社が談合を繰り返していたとして、公取委が独占禁止法違反(不当な取引制限)の疑いで排除措置命令を出したのは3月30日。

 対象となったメーカーは、イトーキ(大阪市城東区)▽内田洋行(東京都中央区)▽プラス(港区)▽ライオン事務器(大阪府東大阪市)▽岡村製作所(横浜市西区)▽コクヨファニチャー(大阪市東成区)-の6社だった。

 このうちコクヨファニチャーは立ち入り検査前に公取委に自主申告したため、減免措置を受けて課徴金納付は免れた。

 空自はこれら6社に天下りの受け入れ状況に応じて仕事を割り振っていた。

 公取委によると、談合をしていたのは平成17~20年度。この期間中にイトーキ、内田洋行、プラス、ライオン事務器には空自のOBが2人ずつ在籍していた。一方、岡村製作所、コクヨファニチャーにも1人ずつが天下っていた。

 各社への課徴金納付命令書の金額をみると、いかに空自が天下りに比例した差配をしていたかがよく分かる。

 イトーキが1億2857万円、内田洋行が9127万円、プラスが7671万円、ライオン事務器が6490万円。一方で天下りを1人受け入れていた岡村製作所は1371万円しか課徴金納付を命令されていない。

 課徴金の額は、期間中の受注金額に応じて算定されるため、まさに天下りの受け入れ状況と受注状況が比例していることが分かる。

 防衛省が発注する物件をめぐっては、次のようにこれまでにも4回にわたって公取委に摘発されている。

 防衛庁調達実施本部が発注した石油製品の納入をめぐる談合=11年▽陸自発注の通信機用乾電池の入札に絡む談合=12年▽防衛庁発注のタイヤ・チューブ入札を巡る談合=16年▽防衛施設庁が発注する土木・建築工事に関する談合=19年。

 このうち陸自発注の通信機用乾電池入札を巡る談合を除き、公取委は防衛庁・防衛施設庁(当時)などの職員が談合を見抜けなかったことについて異例の要請をしている。特に防衛施設庁の19年の土木・建築工事の談合では、幹部が今回の談合と同じように天下りの受け入れ状況を加味して落札業者を決めていた官製談合だと認定した。だが当時は官製談合防止法がなく、これ以上の強い措置は取れなかった。

 また11年の防衛庁調達実施本部発注の石油製品納入の際には、業者側が東京地検特捜部の強制捜査を受ける事態となり、業者側が「防衛庁側が官製談合をしていたため、こちらは逆らえなかった」として裁判で全面的に争う展開になった(ほとんどの会社は有罪確定)。

 こうした経緯を見ても防衛省側が公取委の要請を無視したと指摘されても仕方がないといえよう。

■「業者いじめだ」漏れる怨嗟の声

 公取委の認定によると、空自の談合の方法は、以下の通りだ。

 まず、空自第一補給処の資材計画部資材計画課長が、処長、副処長の了解を得た上で、過去の取引実績や空自OBの天下り受け入れ状況を考慮し、業者別に目標額を定める。その上で資材計画課の各班長に対し、調達要求目標を達成するよう指示。班長らは6社に対し、調達要求目標額が達成できるように第一補給処が希望するメーカーを明示した上で、入札談合を行わせていた。公取委は歴代の資材計画課長や同課の班長ら計10人の関与を認定した。

 例えば、事務机の納入をイトーキに受注させたいと第一補給処が考えた場合、イトーキに「並びリスト」の作成を依頼する。

 並びリストとは、入札に用いる同等品のリスト。この場合、イトーキは内田洋行やプラス、ライオン事務器、岡村製作所など、ライバル社の同等品にどういう品物があり、型番は何番かを記したリストを第一補給処側に提出する。

 イトーキ以外の各社は「イトーキさんがリストを作成しているから」ということで、落札予定社がイトーキであることを知り、スムーズな談合になるよう協力する-というわけだ。

 もちろんリスト作成を請け負ったメーカーは、自社が最も安くなるよう設定したリストを作成し、他社にいくらで入札するかも指示することになる。

 あるメーカーの中堅幹部は言う。

 「うちにとってメリットがあったかといえば、そうでもない。空自が右向けといえば、われわれ出入りの商人は右を向くしか選択肢がないじゃないですか」

 各社とも、将補や一佐クラスの幹部を天下りとして受け入れていた。

 「何をしているかって?新聞読んで、電話でばか話しているだけですよ。部長クラスの名刺を持っている場合もありますが…」(文具メーカー社員)

 ただこうしたOBが絶大な力を発揮することもある。それが今回の談合摘発の際にも壁となった。

■防衛省の内部調査も筒抜け、天下り人脈の力

 今回の官製談合は公取委の調査に先んじて防衛省が内部調査をしていたことが特徴だ。

 「落札率が異様に高く、きれいに落札社がばらけているのを不審に思った防衛監察本部が調査を開始したようです」(公取委関係者)

 監察本部は20年12月以降、調査を開始。第一補給処の資材計画課長ら関係者から事情を聴き、談合の事実があったと認定し、21年5月28日、公取委に通報した。

 だが公取委が立ち入り検査に入った21年6月18日までにかなりの内容が業者側に漏れていたことを知る。「コクヨファニチャーは立ち入り検査前にうちに自主申告しました。だから事実の認定はそれほど難しくなかった。ただ、こちらが把握している内容を相手側が知っているということはやりにくいことこの上ない。“防衛一家”のきずなの強さを思い知りました」と公取委関係者は振り返る。

 この情報漏洩(ろうえい)に天下りOBが一役買っていた。防衛監察本部か第一補給処の職員がOB側に情報を漏らした疑いが強いと公取委はみている。

■ほかの部署でも官製談合か

 今回の調査を担当した公取委関係者は苦虫をかみつぶしたような顔でこうも言う。

 「今回は什器類でしたが、実はほかの部門でも官製談合の疑いがありました。OA機器、コピー機、トナー、シュレッダーの納入に関しても業者の天下り受け入れ状況や受注額を記したリストが見つかったんです」

 公取委は今回、こうした案件で談合があったとまでは認定していない。「どのような談合方法があったかが分からなかったんです」(前出の公取委関係者)

 いわば「灰色無罪」で決着させたわけだが、水面下で何やらきな臭い動きがあったことが裏付けられたわけで、防衛省の談合体質の根深さを指摘せざるを得ない。

 今回の談合はなぜ起こったのか。防衛省を検査したことがある会計検査院の幹部が話す。

 「役所は予算を組んでも執行時に余剰が生じる可能性があります。そのときの余剰分を空自では什器の調達に充てていたようですね。その入札を第一補給処が一手に引き受けていた。だから年間40億円以上の入札が可能になったのです」

 入札を担当する空自の補給本部には第一から第四までの補給処がある。しかし什器の調達はすべて第一補給処が担当していた。40億円の市場を6社で分ければ、空自OBの1人や2人の天下りを受け入れてもうまみは十分にあるというわけだ。

 ある官庁の幹部は防衛省に同情する。「われわれの官庁は天下り先となる財団法人がたくさんあります。しかし防衛省にはそれがない。業者にお願いするしかないんですね。単に天下りが悪いと一方的にたたかれても彼らにだって生活がある。一長一短に解決できる問題ではないでしょうね」

 会計検査院は近く、空自の予算執行状況に問題があるとして、調査を始める意向だ。

 防衛省を担当する第2局防衛検査課OBは言う。

 「防衛省は検査先としては最も手ごわい相手。何か書類を出してほしくても『国家機密だから』と逃げを打つ。国家機密だからといって国家予算を無駄遣いしていいことにはならないと思うんですが…」

 汚職や官製談合が相次ぎ、防衛省に対する国民の目は厳しさを増している。今後、どこまで防衛省が自浄努力を発揮することができるか、注視していく必要がありそうだ。

【関連記事】
空自がメーカーに談合方法指南? 公取委が官製談合を認定
談合防止のため検討委が初会合 空自談合受け防衛省
「絵に描いたような談合でびっくり」 防衛相、再発防止策検討へ
空自オフィス家具納入で談合、5社に排除措置命令へ 官製談合も認定
小沢王国で何が… 岩手県発注工事の談合で業者と公取委が全面対決
外国人地方参政権問題に一石

インスタントラーメンの父「安藤百福氏」特別企画(産経新聞)
<事業仕分け>第2弾は47独法 JICA、入試センターも(毎日新聞)
<ハノイ貿易大>日本語の簿記講座開設へ 学長ら来日(毎日新聞)
【JR福知山線脱線事故】「鉄道マンとしてのプライドを」 妻を亡くした男性がJR社員を前に講演(産経新聞)
<サクラエビ>初水揚げ 駿河湾に春(毎日新聞)
スポンサーサイト

放火の疑いで捜査 外部から火を点けた形跡 足立区アパート火災(産経新聞)

 東京都足立区のアパートで18日未明、女性2人が死傷した火災は、隣接した倉庫から出火した可能性があることが19日、警視庁捜査1課への取材で分かった。倉庫は火の気がなく、外部から火がつけられたような形跡があることから、同課は放火の疑いがあるとして捜査を始めた。

 同課などによると、火災は18日午前2時50分ごろ、東京都足立区西保木間の木造2階建てアパート1階で出火。約90平方メートルが焼け、2階に住む無職、畠山明美さん(51)が全身にやけどを負い死亡、畠山さんの隣室の女性(66)が意識不明の重体となっている。

 同課などの調べでは、アパートには4世帯7人が居住。出火当時は6人が在宅しており、4人が自力で避難したという。

【関連記事】
寝屋川の放火未遂 介護士を殺人容疑で再逮捕
風俗店「じゃじゃ馬」放火 解雇された元従業員逮捕
リストラ恨み元役員方の自動車放火 容疑で元社員を再逮捕
大やけどの女性が死亡 京都・亀岡の放火
日本のチョウ米国で羽ばたく 足立区生物園が1000匹提供
児童虐待防止法施行から今年で10年。なぜ、わが子を傷つけるのか…

コンビニトイレに乳児遺体=札幌(時事通信)
舛添氏 近く離党の意向 新党結成目指し「最後の詰め」(毎日新聞)
民主内で消費税巡る議論、参院選の争点に?(読売新聞)
成田発着便も欠航相次ぐ…アイスランド噴火(読売新聞)
首相動静(4月18日)(時事通信)

車掌が2年半キセル=磁気定期券を不正操作-相模鉄道(時事通信)

 相模鉄道(横浜市西区)の男性車掌(28)が、磁気定期券の不正乗車防止システムを解除する方法で、今年3月までの約2年半、運賃の一部を支払わないキセル乗車を繰り返していたことが16日、分かった。同社は車掌を同日付で懲戒解雇する。
 同社の説明によると、男性車掌は自宅のある都営地下鉄志村坂上-泉岳寺間の6カ月定期券を2007年10月から購入。継続する度に、複数の同僚に磁気定期券の入出場記録を不正に操作させ、入場記録がなくても定期券でそのまま下車できるようにしていた。 

天皇陛下から「おめでとう」真央、緊張のち笑顔(読売新聞)
牛丼店に強盗、8万円奪う、革手袋にはどくろマーク(産経新聞)
コンビニ強盗未遂容疑で再逮捕=41歳米国人男-警視庁(時事通信)
タイで死亡の村本さん、熟練者が狙撃か(読売新聞)
4%成長で所得5割増=「手当より仕事」明記-自民公約原案(時事通信)

独禁法違反の課徴金、過去最高の360億円(読売新聞)

 公正取引委員会は7日、昨年度、独占禁止法違反事件で企業に納付を求めた課徴金の総額が360億6703万円で、過去最高となることを明らかにした。

 これまでの最高は2008年度の270億3642万円だった。

 公取委は昨年度、建材用亜鉛メッキ鋼板の価格カルテル(課徴金総額155億718万円)、テレビ用ブラウン管の国際カルテル(同42億5492万円)などの大型事件を処理。また、公用車の運転・管理業務をめぐる談合や、航空自衛隊のオフィス用家具をめぐる談合では官製談合を認定し、国土交通省、防衛省にそれぞれ改善措置要求を行った。公取委の松山隆英事務総長は7日、記者会見で「多様な分野でインパクトのある事件審査ができた」と語った。

横尾忠則さんと渡辺篤史さん、大学教授に(読売新聞)
【古道を歩く】京街道(22)(産経新聞)
金子・土田両氏の資産公開(産経新聞)
<高速割引財源>道路建設転用は1.3兆円 政府方針(毎日新聞)
夏以降も一部で指揮中止=病気療養中の小澤征爾さん(時事通信)

<ヤギ>左右の角2本折られる 千葉の動物飼育場(毎日新聞)

 3日午前8時ごろ、千葉市若葉区の動物飼育場で、シバヤギ「アトム」(雄、8歳)が左右の角2本を折られ血だらけでうずくまっているのを、飼育するNPO法人「都川の環境を考える会」の武部功理事長(65)が見つけ、110番した。県警千葉東署は器物損壊容疑で調べる方針。

 武部理事長によると、2日午後6時ごろ飼育小屋に入れて帰宅、翌朝エサやりに来ると、ヤギが小屋の中でうずくまり、2メートル四方の血だまりができていたという。広場は高さ1メートルの柵で囲われているが、小屋や柵に鍵は設けていなかった。角2本は見つかっていない。

 治療に当たる市動物公園飼育課によると、ヤギの角は成人男性が1人で折ろうとしても簡単には折れないという。ヤギは昨年7月、同公園から譲り受けた2頭のうちの1頭で、近所の人気者。武部理事長は「動物公園でアトムと面会したが震えており、人間におびえているようだ」と憤っていた。【斎藤有香】

【関連ニュース】
みんなのニュース:「うしか」と思えば「やぎよ」? 千葉の牧場で白黒ヤギが人気
雑記帳:ヤギの赤ちゃん「うしか」に注目 成田ゆめ牧場
かわいい動物がいっぱい:毎日動物園
食の風景:ヤギ乳、うメェ~
チューリップ:700本が倒される…大阪・鶴見緑地

警視庁警部補を現行犯逮捕=電車内で痴漢の疑い-千葉(時事通信)
<生命の起源>アミノ酸は宇宙空間から 国立天文台など発表(毎日新聞)
<唐招提寺>第86世長老に堀木教恩師(毎日新聞)
佳子さま、高校入学(時事通信)
三原じゅん子、8日に“自民党デビュー”(スポーツ報知)

参院茨城に2人目・長塚氏擁立、小沢氏押し切る(読売新聞)

 民主党の小沢幹事長は1日、国会内で党茨城県連代表の大畠章宏衆院議員と会談し、夏の参院選の茨城選挙区(改選定数2)に、同党の2人目の公認候補として、アテネ五輪自転車競技銀メダリストの長塚智広氏(31)を擁立する考えを伝えた。

 県連は別の男性弁護士の公認を求めていたが、小沢氏が押し切った。

 小沢氏は大畠氏に「長塚氏は党本部主導で選挙を行う」と述べ、既に公認済みの郡司彰農水副大臣を支援する県連とすみ分けを図る考えを示した。大畠氏は会談後、記者団に「不本意なのは事実だが、公認権は党が持っており、決定についてうんぬんと言うことは難しい」と語った。

 これで、民主党は12ある2人区のうち、社民党と国民新党が候補者を立てる新潟、広島を除くすべてで、2人擁立が決まった。小沢氏は2日に選挙区と比例で計10人前後の2次公認候補を発表する。

 今後は、東京選挙区(改選定数5)の3人目、大阪選挙区(同3)の2人目に向け、最終調整を行う考えだ。

 地方組織などからは小沢氏に反発する声が上がっているが、鳩山首相は1日、首相官邸で記者団に「小沢氏の方針だから2人擁立する。2人当選に向けて全力を尽くす以外にない」と語った。

20人分の略式命令を破棄 赤切符ミスで最高裁(産経新聞)
水俣病訴訟和解も… 全面解決なお遠く(産経新聞)
龍馬の目と同じ眺め楽しむ…像の横に展望台(読売新聞)
郵政改革 亀井担当相の案で決着 預け入れ限度額引き上げ(毎日新聞)
月内にも新党結成の意向=5人確保に自信-平沼氏(時事通信)
プロフィール

ミスターよしとあまの

Author:ミスターよしとあまの
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
フリーエリア
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。